タバルカ
(Tabarka)
フェニキア人によって開かれた貿易港。透明度の高い海はダイバーに人気のスポット。 写真
カイロアン/ケールアン (Kairouan)
アラブ人がチュニジアに侵攻した際造った都。イスラム世界ではメッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ4番目に重要な都市とされている。
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ガフサ (Gafsa)
旧石器時代にカプサ文明が栄えた、マグレブ最古の町。
トズール (Tozeur)
古くはナツメヤシ栽培で栄えた町で、現在はヨーロッパから直行便が飛来する国際空港のある、南部観光の中心地。オアシスに茂る20万本のナツメヤシや日干しレンガの町並みが特徴。
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ショットエルジェリド
(Shott El Jerid)
かつては地中海とつながっていたと言われる大塩湖。
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シディブサイド
(Sidi Bou Said) 写真
真っ白な壁にチュニジアンブルーの窓枠やドアの町並み。チュニジアで一番美しい町と言われる。
チュニス (Tunis)
チュニジアの首都。旧市街(メディナ)と新市街(フレンチチュニス)の対比が特徴的。写真
ボン岬半島 (Cap Bon)
良質のワイン、スパイスや香料、果実、陶器で有名。当店で扱っているハリサやワイン、フラワーウォーターの産地でもあります。またマスカットワインで有名なケリビアはナブールの北東、海沿いの町です。写真
スファックス (Sfax)
チュニスに次ぐチュニジア第二の都市。行政のチュニスに対し、ビジネスのスファックスとも言われる。もとはオリーブの取引で栄えた町で、現在でも周辺には良質のオリーブオイルを生産するメーカーが多い。写真
ジェルバ島 (Djerba)
紀元前にフェニキア人が町を興した後、ローマ時代にはキリスト教のコミュニティーとして発展。その後アラブやシチリア、スペイン、オスマントルコなどの侵略・進出を受けた独自の歴史を持つ。チュニジアで最も賑やかといわれるスーク(市場)には多くの観光客が訪れる。写真
マトマタ (Matmata)
映画「スターウォーズ」のロケ地となった、先住民族ベルベル族の穴居型住宅で有名。 |